パリ・シャンゼリゼで略奪、破壊 黄色いベスト運動、230人拘束
コメント
選択しているユーザー
フランスにとってデモは通常の日常です。
僕が留学していたときは、国立大学の殆どがストライキをして、後期の授業が3ヶ月程実施されませんでした。
フランス全土が危機的状況にあると誤解させるような報道の仕方は良くないです。
事実としてデモは起こっていますが、フランス人は素知らぬ顔をして、今日も日常を過ごしているはずです。
注目のコメント
フランス全土のデモ参加者は、政府側の発表では32300人、そのうち約1500人は便乗組の破壊者(casseurs)で、そういう者に限って非常に計画的に行動しているということである。そして、政府発表によると、32300人のうちパリに約1万人が集まったということである。また、デモ参加者たちのフェイスブックで参加申し出をしたのが230766人となっている。
ニュースで見る方がショッキングかもですね👀(怖いので、シャンゼリゼには行っておりませんが、パリ全体が燃えているわけではないです🔥)
平和的にデモを行いたい大半の黄色いベストの方々も、壊し屋にはウンザリしており、最近では、“国民一人一人が銀行から数万円ずつお金を引き抜くことで、国の経済をストップさせる”など、作戦変更の話も出てきています。
ブティックの壁には、「奴らは我々の子供達の魂を奪い取っている」というメッセージも書かれていました。
物を壊すことはいけませんが、何かを壊しているのは、いわゆる壊し屋さんだけではないのでは?『パンがないならライスを食べたらいいじゃないか』
とかなんとか、マクロンさんが火に油を注ぐような余計なことを言ったのかな???と思ってしまうくらい、市民の怒りが暴発していますね。
フランス革命の国とはいえそれはダメでしょうと思う半面、いよいよマクロンさんも持たないかなぁ。。。