選考通過のESを無料配布! “平成の就活”は終わった?
日経ビジネス
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注目のコメント
現状への問いかけという意味では面白いキャンペーンだけど、結果的にそのESを目当てに就活生が群がるという周辺現象が起こるのは何とも皮肉
→"今回、私たちが学生のリアルなESを無料配布した背景には、「終わる平成の就活」というコンセプトがありました。もう「平成以前」の新卒採用は通用しない。そんな思いを込めています。"東京で生まれ育ったからか、小学校受験で有利な幼稚園へ「受験」して入り、小学校受験で失敗したら公立御三家と言われる青南小学校へ中学受験の為に越境通学していました(クラスの過半数以上が受験をします)
これらは「将来のため」と教えられていて、それはつまり就職活動だなと感じています。
社会性を身につけて自立を常に意識させる点では、早くからの就職活動は賛成です。選考通過のESが、東大生だから通過したのか、たまたま読んだ人に好かれたから通過したのか、素晴らしいESだから通ったのかが分からないので、真似しても通るとは限らないのが難しいところですね。