“デジタル法案”骨抜きに？ 印鑑業界が反発：ニュースモーニングサテライト

コメント

注目のコメント

• 高濱 正伸

  (株)こうゆう 花まる学習会 代表

  ・2019年03月08日

  こんなものがあるばかりに、どれだけ日本は時間を浪費していることか。会社が拡大していくと、契約書の数が加速度的に増える。毎日毎日何らかの契約書に印を押さねばならない。この時間の空虚感と苛立ちは比べるものがない。世界で全く通用しないこの無駄は、本当に早く消え去って欲しい。
  骨董品として慈しむ一派は残るだろうが、ビジネス的には、本当に本当に無駄。
• 音喜多 駿

  参議院議員（東京都選出） ブロガー

  ・2019年03月08日

  ドン引き。印鑑業者以外、誰も困らないことで利便性を向上させるための改革が進まない。典型的な「既得権」「抵抗勢力」ですね。遅かれ早かれ、業界自体がイノベーションしなければならない。
• 鳥居 洋介

  高知さんさんテレビ 専務取締役

  ・2019年03月08日

  先日、大阪の実家近くにあった印鑑屋さんが、店舗の半分近くを使って、婦人服や小物を販売するスペースに変えていた。イノベーションによって、成り立たない商売が出てくるのは仕方がないこと。新聞もまたデジタルに押されて、部数は激減し、ビジネスモデルの変換が急がれている。小手先の法律ごっこではなく、どう知恵を絞って生き残るのかが問われている。