【実録】小さな「もやし企業」の倒産に学ぶ、ビジネスの原則
NewsPicks編集部
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注目のコメント
数々のスタートアップ企業の倒産事例をみてきましたが、「創業期」から「拡大期」に差し掛かる時期に、行き詰まるケースが多いように感じます。
「拡大期」には当然ながら、リスクを取って資金調達せざるを得ないうえ、管理上も創業者ひとりで目が行き届かなくなる範囲を超える時期とも重なります(当然、社内に不正が発生するリスクも増えます)。
こうした数々の「壁」を乗り越えて、無事に「安定期」を迎えることができるかどうか。このことが、スタートアップ企業のその後の命運を決めるように思います。これは・・・言葉に詰まります。「金融機関系の投資会社」ということは、六次化ファンドや地方創生ファンドからも出資を受けていたのかな。。。
記事引用:
赤字や巨額の負債という現実から目を背けていても、それは延命に過ぎず、根本的な解決にはならない。現状を把握せず、必要な処置を怠ると、どんな企業も結局は自らの首を絞めることになろう。