住宅IoT化の覇権争い、激変する勢力図
日経 xTECH(クロステック)
14Picks
コメント
注目のコメント
住宅のIoT化は待ったなし。これからの市場性は疑いないところ。鍵は統合化とオープン化。この一見相反する要件を満たしていかなければならない。記事では触れられなかったが、根本的なOSをGoogleやAmazonに席巻されないよう頑張っていただきたい。
消費主体である人が生活の起点とする住宅におけるビックデータは高い市場価値を生み出すポテンシャルがあると考えます。
そのデータが流通する入り口(=住宅のあらゆる家電、家具等)が価値を生み出す源泉であり、複合的に抑えることでこそ、その価値は指数関数的に高まるのではないかと思います。
とすれば、その覇権争いは①家具・家電メーカー、②プラットフォーマー、③第三勢力のレッドオーシャンになることは容易に想像がつくものです。
おそらく、単純な価格戦略では太刀打ちできず、ライフスタイルそのものをデザインし、受け入れられた陣営に軍配があがると予想します。