アマゾンも「置き配」 テスト導入に「再配達にならない 最高」
コメント
注目のコメント
弊社の置き配に関する調査結果もちゃっかりご掲載頂いております。最近、置き配に関してお話をさせて頂く機会も増え、昨年6月の楽天さん置き配サービス開始ぐらいから、置き配が徐々に広がってきていると感じます。
先週公開された国交省の報告書でも約46%が置き配というサービスを認知していますが、利用経験者は8%に留まり、理由として対応先ECサイトの少なさ、盗難の心配が上位にきています。今後、今回のAmazonさんのように対応するEC事業者を増やすこと、そして盗難対策、配送伝票上の個人情報保護対策が普及のポイントになると思います。また、記事には載っていませんが、都内では結構オートロックがネックになっています。
弊社の置き配バッグOKIPPAもこうした流れに上手く組み込んでいきたいと思います。OKIPPAで利用可能な置き配保険や、オートロック解錠システムで、今年、日本の再配達率を現在の半分以下にする事を目指しています。
川上様、コメントでOKIPPAをご紹介頂き有難うございます!アマゾンの置き配は、一部だけのテストだったんですね。
責任は、受取人というようにできるのか、担保が必要です。
ここが難しい点だと思います。
YPER内山さんは、ここを保険で担保しようとしています。
ウケトルは、ユーザーアプリという特性を使って、受取人の意思を尊重します。どこも置き配後の盗難は自己責任。周辺の状況、治安とかも考えたら、置き配したくても出来ない人が多いと思います。
OKIPPAを組み合わせて置き配するのもありだけど、保険の適用が3万円以下みたいなので、使い分けは必要ですね。
オートロックマンション向けにも置き配が出来る様に、OKIPPAみたいなシステムが一般的になって欲しい。
『新感覚宅配BOX!オートロックマンション向け置き配バッグOKIPPA利用試験スタート | Yper株式会社のプレスリリース -』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000031698.html
ポストに入れるのも、宅配BOX(PUDOなども)、ある意味では置き配。ドローンやUGVの配達も置き配だと思思うと、これからは配達場所が1件で1カ所ではなく、複数に増えていくのかな。