ミルコ・クロコップ、脳卒中で現役引退…K―1、PRIDEなどで活躍
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本当にお疲れ様でした。格闘技がハードな理由は、明らかな意志を持ってこちらを傷つけようとする相手と正対するプレッシャー
がとてつもないこと。44歳までガチガチにやり続けたら、必ずガタがくる。僕も3月7日にキックボクシングの試合があるので、ミルコに敬意をはらうためにハイキックでKOします。
注目のコメント
NewsPicksのコメントでも格闘技選手の引退にコメントが多数ついていて、格闘技選手を仕事にするものとして嬉しいです。
PRIDE、K-1の格闘技ブーム最盛期に直撃した世代が今のビジネスマンに多いのも感じています。あの当時は物語もあったし、選手の言葉もあって、ただの試合ではなく表現として完成していました。時代背景もあって今あの手法で現象を作れるとは思わないけども、芯の部分の「物語を作る」は変わらないと思っています。
ミルコの試合で名称セミナー はたくさんあるのですが、藤田和之との試合でタックルに蹴りが合って、負傷ストップで負ける絵が美しかったです。どちらも落ちない素晴らしい作品でした。高校時代から極真空手に入門して実践空手を三年間やっていた事もあり格闘技はいつも意識して見ています。K-1でのミルコさんの左のハイキックのクオリティは今でも忘れられません、ハイを活かす為のパンチのテクニックや、総合格闘技での組み技で、組んだ時の粘り腰は忘れられません。ミルコクロコップの闘魂を次の人生に活かして頑張ってほしいです!
自分の戦う力に限界を感じての引退ではないだけに、とても残念なニュースです。
PRIDEで総合格闘技の魅力にはまり、まさに“戦慄”のハイキックに心を奪われただけに、さいたまスーパーアリーナに足を運んだことも含め、様々な試合が思い出されます。
個人的にはプロレスも好きなので、プロレスラーとの戦いはとてもインパクトがありましたし、“憎たらしいほど”強いミルコに勝てないレスラーに辛酸をなめさせられた気分にもなりました。
今は病状が回復し、無事に生活できるようになってくれることを祈るばかりです。