【湯川カナ】広報は、「公共」との「関係」を作ること
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注目のコメント
すごくいい記事。PRはPublic Relations。まさに公共との関係構築のマネジメントであり技術でもあるので、民間の広報の方が官公庁に行ったり、官公庁の広報の方が民間の広報やっても面白そうですね
「忖度せず、空気読まず、前例踏襲せず」。これが、兵庫県広報官就任会見を報じた新聞の見出しでした。どんだけケンカ売っとんねん。
ただ、本当は「空気読まず」ではなくて「空気読めず」。湯川カナのイニシャルKY。なので、「忖度」なんて気の利いたことできるわけない。
そして、20万年の人類史上初の人口減少時代に、「前例踏襲」してても全く意味がない。
オレ課題解決。今後私みたいなアホな子が出てきても、あるいはシングルマザーである私が死んで小学生の娘がひとり残されても、個人が尊厳をもって生きられる社会を、どうつくったらいいか。
今度は週2日公務員という場を与えられた中で、何ができるんだろう? 地方自治法や県の条例、中長期計画などを読み込みながら進めている、超リアルタイムの話が、今回でした。
…でもこうして再読すると、ちょっと兵庫県の広報っぽかったっスね。県の広報しないのにね。ごめんやで〜
ただ、いつもながらライターの合楽さんが、私の熱に、書き手としての熱も加えて、ものすごく素敵にまとめてくださっています。ありがとう!
未来を予測する最良の方法、についても触れています。
なんかさ〜、もっと楽しく生きようぜ!
個人の人生だって、まちづくりだって、同じ。だって、個人の幸せの集合を、組織の幸せの最大値が超えるわけない。
今日そこにいるあなたが、与えられた命をまっとうして、めいっぱい幸せに輝いている。
ぜったいにそれが、いまいる地球を、そしてこれまであなたに命をつないできた親や祖先や20万年の人類を、いちばん喜ばせる。
OKベイベー、今日も楽しく生き尽くそうぜ! 与えられた命、いまいる場、すべてが奇跡だ!この文章も、読んでくださっているあなたという奇跡がいて初めて、この世に価値を生んでます。ありがとう☆2018年4月から、兵庫県庁に広報官として採用された湯川さん。その理由(と思われるエピソード)がこれまた、湯川ワールドです。忖度は、一切なし。
行政が民間から人材を採用する事例は、全国でもところどころ見られるようになってきました。
広報官として採用され、湯川さんがどんどんメディアに露出するかと思いきや意外にそうではなく・・・実は県庁内部への働きかけから一歩ずつ、一歩ずつ。
記事は兵庫の話題ですが、皆さんのお住まい(または出身地)の「あるある」は、何ですか?
楽しく考えながらお読みいただけるとうれしいです。
ちなみに五国連邦のエピソードのうち、私は「但馬」がいちばん大好き!こうした但馬の温かさと懐の広さのおかげで、神戸牛の華やかさがあるのです。