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「土日は工事ナシ」を当たり前に!建設業界の働き方改革

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  • I-Cube Solutions Ltd. Certified Facility Manager of Japan

    建設業界の人出不足はかなり深刻です。
    オフィス工事に携わっておりますが、平日日中は業務時間帯ですから工事は基本的にはやはり土日作業です。
    でなければ平日夜間です。

    そして、建設会社の番頭さんは土日に現場監理、平日は営業やクライアントの定例会議で休む暇もありません。

    これだけキツいと、当然の帰結として若手は定着せず、
    また現場は疲弊します。

    かたや不動産は物凄い勢いで動いており、2020年のオフィスビル竣工ラッシュは、ますますこの負のスパイラルに影を落とすことになるでしょう。

    日本は昔から実際に手を動かす「現場の人」を下に見る社会です。この状況を打破するには発注者側もひっくるめた大きなパラダイムシフトが必要です。

    イタリアのマエストロ、ドイツのマイスターの考え方同様、
    日本は
    3K:きつい、きたない、危険
    から
    3K:かっこいい、稼げる、クリエイティブ
    への転換が必要です。


  • ゼネコン 建築 施工管理職

    土日工事なしは
    元請け側はたしかに休めるし
    嬉しいかなと思いますが

    作り手側(職人)は違います。
    日当制で稼がれてる若い職人は
    家族を養うため働きたいという方もいます。
    そのため違う現場で土日は働くこととなり
    キツイことには変わりません。

    現場は生物です。
    人が作るので予定外のことが起きたり
    調整事項、納期に間に合わす為に
    残業していただいたりして
    なんとか決められた工期に終わらそうと
    必死なんです。
    それはみんな責任感があるからです。
    職人さんたちの家族の飯を食わせるためにも
    みんな一丸となって間に合わさないといけないんです。
    みんなのミスをみんなが取り返す
    そうやって前に進む
    そんな人間味のある社会が建設現場です。

    土日を使ってなんとか終わらそうと
    許可をもらって
    職人さんにも出ていただいて
    工期に間に合わすことになるのは
    今後も変わらないのでは。
    休みたいけど、休んだら間に合わない
    そう思うのは責任感があるからです。


    本当に休める働き方改革をするのであれば
    クライアント側の考慮
    大改革をしなければいけないのかと思います。

    元請け側の対策ももちろん大事かと思いますが
    作り手側の職人のことも考えないと
    建設業の未来は無い。

    作るものが増えても
    作る人がいない
    そんな時代がもう、何十年か先に迫っていると
    感じてます。


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    働き方改革の一環として始まったけんせつ小町の取り組みによって、「男性も女性も同じフィールドでやっていく」という自然体のスタンスが、長く男性社会でありつづけた建設業に浸透していこうとしています。


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