「あなたに答える必要はありません」東京新聞記者は何を質問したのか? 全文書き起こし(篠原修司)
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注目のコメント
新聞は事実を伝えていた。ただし、情報量を圧縮し過ぎたせいで、誤解を生む情報になってしまったこと。そこに主観的事実も含まれていたことがわかった。
この全文を再確認した上で、質疑応答が正しかったかどうかを議論する必要がありますね。
質問の前提に意見があったならば、それに回答した場合、前提の意見を承認したと誤解を与える可能性があるとのこと。
確かにそうですね。
例)
ご飯おごってくださいよ。食べに行くなら、和食がいいですか?洋食がいいですか?それとも焼肉ですか?店は調べとくので。
この質問に答えてしまったら、食事代を奢らなくてはならない。
日常の会話でいうとこのような質問内容だったわけですね。
ただ、そもそも「質問」と言っても、元から提案の要素のある質問も、相手に気づかせるための質問も、疑問を問いかけるための質問も「質問」と言えば質問に違いありません。
しかしながら、会見の場でのルールがあるのだから、疑問を投げかける質問に徹底しなくてはなりませんね。