ドコモとディズニー、動画配信タッグ 5G時代にらむ
日本経済新聞
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ディズニーがオンラインビジネスで世界で初めて成功したのがガラケー時代のiモード。20年前から両社は良好な関係だった。ただし5Gを生かしたということではあまり果実はないかも知れない。ドコモがうまく5Gという幻想を使ってディールしたのかな。課題はWiFi以上の何が実現できるかだ。
この動画配信サービスって、ディズニーが進めている例のDisney+のこと?しかも3月開始って、飛ばし記事な印象が… 通信会社と動画配信サービスが組むことはよくある座組みだし非独占だと思いつつ、ディズニーのブランド認知は一般的にはNetflixやDAZNよりも強いでしょうから、双方にメリットありそうですね。しかしディズニーとドコモのタッグと聞くと、ディーモを思い出すな。マニアックで誰も知らんでしょうけども。
追記: ディズニー作品がドコモでしか見られないなんていうディールは、ディズニーは絶対に成立しないでしょ。そもそもこれはお互いに「利用してやろう」っていう魂胆が漂う案件。もちろん双方にメリットはあるんだけども。日経は分かりやすくKDDIはNetflix、ドコモはDAZNとDisney(D縛り⁈)という具合に伝えようとするでしょうが、そういうバカみたいな話じゃない。そんなことより、やはりNTTぷららを抱え込んだり、イーストに出資したりという動きと、どう整合性を取るのか。海外の通信業界ではペイテレビ業界(CATV/IPTV/衛星テレビ)との合従連衡が進んでるけど、例えばスペインのNTT的な会社であるテレフォニカは、自社スタジオを設立して積極的に番組作ってるんですよね。NTTドコモは、そこに向かうのか。楽しみ。