【コラム】服につくられる身体と、身体がつくる服―パーソナライゼーションがつくる未来とは？

コメント

注目のコメント

• 中西 美桜

  慶應義塾大学 経済学部

  ・2019年02月25日

  以前、人によって服が"自分サイズ"であったことは当たり前で、既製服がうまれた歴史や、これからの理想の"自分サイズ"のあり方に関して述べています。
  
  
  特に面白かったは、ここ
  "既製服は私たちに安価に色々な服を楽しむことを可能にし、“ファッション”を自由なものにしたとも言える。けれどもその反面で、既製服はひとりひとりの身体から服を切り離し、“標準”という枠のなかに納める“ファッション”の不自由さも導いたとも言えるのかもしれない。"
  
  自分サイズそれ自体を価値にするのではなく、サイズを自分に近づけていくことで、どんな価値を生み出すのかが重要そうですね。