中国のゴーストレストラン支えるPanda社が55億円調達、施設倍増へ
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中国のフードデリバリー市場は、ラストワンマイルを受け持つ運び屋さんに支えられています。
しかし、街の交通状況をみると渋滞や事故などが多発してきており、ここに当局の手が入ると、このシェアリングサービスに大きな影響が出そうです。
しかし、ラストワンマイルは中国の雇用を支えているため、当面は大丈夫かな、と見ています。日本のゴーストレストラン事例としては、6curryがありますね。
コミュニティをベースに運営しているのが日本らしさが出ていて好きです。
・店舗は会員限定で解放→コミュニティをつくる
・基本は宅配
・会員コミュニティで商品開発やイベント開催
・サービス=デリバリー、フードトラック、ケータリング
・note、Twitter、InstagramなどのSNSでコミュニティに情報を届ける
[6curry - みんなを混ぜる、みんなが混ざる]
(https://6curry.com/)
一度イベントのケータリングで使ってみたい!シェアキッチンを活用する知り合いもいますが、まずは最初の一歩。というのにシェアキッチンかつデリバリーは囲い込みの視点で強いなと思います。反面事業主側はその経済圏から抜けて直販する力をつけるのも大切になります。