興味深い数字。 70%近いアメリカ人が、自身は中間層にいると思っているのに、実は該当するのは、50%であると。 かつて、ロバート・B・ライシュは著書で、中間層にいた人々の没落が、結果、彼らの痛みや屈辱を増加し、怒りとなって他者に向けられる可能性を示唆しているが、その 1 つの帰結が右傾化だった。 トランプ大統領の現出はまさにそれ。 中間層の没落は国家の没落につながるという。 日本も同じ道を辿らぬ術を考察したい。
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