AI時代を生き抜く教育のカギとなる「読解力」
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「1639年、ポルトガル人は追放され、幕府は大名から沿岸の警備を命じられた」
読解力が大事なのはその通りだが、例文もおかしい。私なら
「1639年にポルトガル人が追放された。同じ年に幕府は大名から沿岸の警備を命じられた」
または
「1639年、大名はポルトガル人を追放。幕府に沿岸の警備を命じた」
とする。わかりにくい文、誤読を誘う文の撲滅も読解力向上と同じくらい重要だ。悪文を理解できない人が「自分は読解力がない」と劣等感を感じることがないように、「読解力」ではなく「悪文理解力」としたほうがいい。うん、やはり定義は重要だ。AIには読解力がない、という意見が強く、私もずっとそのとおりだと考えて来ましたが、最近、BERTというシステムが開発され、状況が違ってきているようです。
https://hbol.jp/179474
理解とはなにか、という基本的な疑問がありますが、理解とは整理され、連想化された記憶にすぎないという考えもあり、どうなるか予断を許さないと思います。この記事を読んで、ふと思い出したことがあるので
今回はそれをアウトプットします。
中学生のときに、自分で意味のわからない /
なんとなくでしか理解していない単語を
文中から3つ以上探して定義を調べてプリントに
書いて下さいという国語の宿題がありました。
他のクラスメイトを見てると、
ノルマの3つを選んで調べてくるのですが、
僕はノルマを気にせず、気になった言葉全てを
調べて書いていたので、軒並み2桁超えてました 笑
書きはしませんが、今でもこの言葉って
そういやどういう定義なんだろ?となって、
調べることが多々あります。
そのおかげか、言葉の面では
そんなに苦労したことはないですね。
(自分の読解力がどれほどのものかは知りませんが 笑)