「働き方改革」は、失敗しようがないほど“小さなこと”から始めるのが正解

コメント

注目のコメント

• 源田 泰之

  ソフトバンク株式会社 執行役員　人事本部長

  ・2019年02月23日

  働き方改革だけでなく、業務効率化の観点でも役に立つ手法。
  そもそもの過重労働の問題はいろいろとあるけど文化的・慣習的なものをどう打破していくか。また労働も時間ではなく成果ベースで正しく評価できると無駄を削ろうという動きになりそうだけど。
• 森 雅基

  株式会社キャリアデザインセンター Director

  ・2019年02月23日

  ムダを省いて効率化する。簡単なようで難しい。現場で一生懸命にこなしている人にとっては気づけないもの。特に営業からの要望など、「そんなに工数かからないけど、すぐにやらねばならぬ」的な温度感で降ってくる案件が多かったりすると余計に。そんな日々の小さい工数に気づいて省くだけで劇的に変化します。
  
  余談ですが僕の場合は「面倒だ」と思う気持ちを大切にしてます。「面倒だ」の裏には必ず効率化があるはずなので(もちろんない場合もありますが)、面倒と感じたケースを少しでも解決するよう心がけてます。
• Sakuma Shota

  働き方改革って言葉が嫌い。生産性の定義はおそらく営業利益／労働時間だと思うけど、日本が悪いのは利益の方。稼ぎ方が悪いことに加え、無駄な人員をリストラできないから固定費がかさむだけ。個々人のパフォーマンスを上げることはもちろんそうだけど、本質は違うと思う。