太陽光発電投資に“再び光” 証券化で「ESG」呼び込む
日刊工業新聞電子版
7Picks
コメント
注目のコメント
日本取引所にインフラファンドとして上場しているカナディアン・ソーラー
が、売電収入を得る権利(信託受益権)として山口県、青森県のメガソーラーを証券化。
(不動産投資での家賃収入が、ここでは売電収入になっているだけ)
メリット
・元々のスポンサー(事業の売り手)は投資資金を早期回収でき、新たな事業へと資金を回せること
・新しいスポンサー(事業の買い手)はESG投資の最上位格付「グリーン1」の証券に投資できること
ただ、証券化とは言っても流動性はないでしょう。(証券の長期保有による固定リターンとESGマネーが目的なので)
同じESG投資なら上場インフラファンドに投資するより事業を選択できて低リスクということでしょうか。