ペットボトルコーヒー大人気、サントリーの「ちび飲み市場」開拓秘話
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注目のコメント
クラフトボスは、缶コーヒーという強い既存ブランドをリブランディングした素晴らしい事例!
18年度は2600万ケースの販売見込み
▼缶コーヒー市場
成熟し縮小傾向
▼従来の缶コーヒーイメージ
缶コーヒーはおじさんの飲み物
▼ターゲット
若い世代や女性など、従来の缶コーヒーとは異なるユーザーにアプローチ
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▼新しい市場
ちび飲み
★潜在ニーズを掘り起こすためのリサーチ手法が面白い。
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"「大切にしているものを持ってきてほしい」というお題に対して、祖父からもらった万年筆や友人の皮革職人が作ったベルト、手書きの日記を持ってきた人たちがいた。"
手作業のぬくもり→クラフトボスというネーミングが生まれたとのこと。
リブランディングを行う際は、今までの既成概念を捨て去り、「これからのユーザー」と向き合う意識が大切。
#マーケティングトレース働く人の相棒、BOSSというコンセプトで、
働く人が変わってきたことにより。ターゲット見直し。
デザインやネーミングに共感を持てる情緒価値を入れる。
機能価値を満たした後は、いかにターゲットに共感してもらえる価値を入れるかなんですね。
もちろん不要なものは削ぎ落として。趣向品やし。