新規事業立ち上げのノウハウを社外にも 動き出したソニーのスタートアップ支援プログラム「SSAP」
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注目のコメント
天才肌の商売人ならばこうしたスタートアップ支援プログラムは不要でしょう。
ですが、長らく本や雑誌だけを作り続けていた編集者に過ぎなかった凡人のわたしにはとても役立ちました。
■ドコモベンチャーズのドコモ・イノベーションビレッジ
https://newspicks.com/news/274033
■孫泰蔵さんのMOVIDA JAPAN
https://newspicks.com/news/464875
この2つに採択されて…
■財務諸表の読み方から
■KGIやKPI設定
■AARRRモデルなどを意識したグロースハック
など、商売の「し」の字もわからなかった自分が学べたことは多数。
ソニーのこの取組から、いろんなスタートアップが成長の第一歩を踏み出せるといいですね。平井さん時代に社長直轄で始まったSAPに、一度、お招きいただきました。半数がソニー社員(部署の制約などなく)、半数が社外でワイワイガヤガヤの楽しい空間でした。ソニーの復活を感じた瞬間でした。吉田さんにバトンタッチしてさらに加速してイメージ。素晴らしいです。
ソニーがスタートアップ支援プログラムを提供する。しかし記事を読むと疑問を感じる。事業家側は数百万の費用負担が必要になる。また、大企業育ちの人々が教えることが出来るのかも疑問。企業がスタートアップ支援をする場合「金と資源は提供するが口は出さず」出なくては本物の起業家は生まれないのでは無いかと思う。