【地方就活生が潜入!「就活未来会議2019」】
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【っていうか、みんな東京中心主義すぎない…?!】
様々な議論がされている就職活動。先日開催された「就活未来会議」も、地方学生の参加者は僅かでした。
そんな中、地方学生の視点で見た「就活未来会議」を記事化しました。
広がる地方就活格差。
「就活に必要なのは、情報。だから働く人に会いに行って自分で感じる。これが大切なのは私も分かってる。私だって半年だけど就活してきた。
でも…正直、地方の学生にとっては「思い」だけじゃどうにもならないのが現状だ。会いに行けばいいって、その交通費は?時間は?」
そんなライターの本音が書かれた、地方学生の現状を表す記事となっております!『就活に必要なのは、情報。だから(東京で)働く人に会いに行って自分で感じる。』
まるで地方に社会人がいないかのような発言に聞こえます笑
東京でのありきたりな企業説明会やOBOG訪問なんぞよりも、地方にイノベーションを起こしている地元の方々と交流する方がよっぽど人生に有益だと僕は勝手に思っています。
地方に情報が入ってきづらいのは問題かもしれませんが、、
そんな風に地方の就活生が思い込んでいる方がもっと問題です。
目と手がありゃいくらでもググって情報収集できます。
そんなんじゃ物足りないから、自分は地元で働く人達から多くの価値観を吸収してきました。
それでも心のモヤモヤが晴れないから、大阪のどベンチャーで長期インターンをして現場でしか享受出来ない経験をしてきました。
現場に赴き、リアルな知を体感するために二本の足があるんです。
東京就活で知見を深めるのは大事でしょうが、地方の就活生はせめて地元で出来ることを全部やってから東京に行くべきです。社会を知ることはすごく大事。
でも「じゃあ何からすればいいの?」って聞かれる。
厳しいこと言うけど、海外の学生と比べたら、キャリアに受け身すぎ。でも悪いのは学生ではない。
社会や教育の仕組みだけが、企業だけが悪いのではなくって。
VUCAの時代で、価値観が多様なこの時代に、いろんなことがアップデートされていないことなんじゃないかな。
そして、学生を煽るようなメディアも、もっと本質的に誰にとっていいか考えようよ。