電通デジタルが考える、デジタル広告の本来の効果 [インタビュー]
Exchangewire Japan
28Picks
コメント
注目のコメント
分りやすい。言われてみればその通り。これが正しい広告の効果測定だと思います。
”本来、元々需要が潜在化していたユーザー層に対してターゲティング配信された広告効果の価値と、広告により需要が喚起されたユーザー層の広告効果の価値とは切り分けて評価されるのが望ましい”
”「True Store Visit™」は、デジタル広告に接触して店舗に来訪した人のうち、「純粋に広告接触で来訪した人」と、「広告に接触しなくても自然に来訪したであろう人」を統計的に切り分け、前者のみを広告効果として評価するソリューションで「True Lift Model™」と親和性が高いものです。”"お店に並んでいる顧客にクーポンを配り、クーポン利用数をその成果として見せるというようなことが可能な状況"
と文中にあるが、成果として見せることが可能というか、むしろ見込みの高い顧客から順に狙っていく中、コンバージョンしたユーザーがそもそも並んでいた顧客なのかそうでなかったのかがそもそも見分けにくいというのが現状としてうちもある。そうなると統計の世界に近づいてくるわけだけどそこで必要になるのはまさに「ランダム化対照実験」の考え方でなんだよなぁ。