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この記事から見えてくるのは国立推薦入試に合格する高校の特性以上に、推薦入試方式に対する高校や社会のニーズの低さ、そして国立大学のスタンスの曖昧さではないだろうか。

各大学はアドミッションポリシーを定め、それに沿って入学者選考を行うとされている。東大のアドミッションポリシーをみると、以下のような記載がある。

「東京大学が求めているのは,本学の教育研究環境を積極的に最大限活用して,自ら主体的に学び,各分野で創造的役割を果たす人間へと成長していこうとする意志を持った学生です。何よりもまず大切なのは,上に述べたような本学の使命や教育理念への共感と,本学における学びに対する旺盛な興味や関心,そして,その学びを通じた人間的成長への強い意欲です。そうした意味で,入学試験の得点だけを意識した,視野の狭い受験勉強のみに意を注ぐ人よりも,学校の授業の内外で,自らの興味・関心を生かして幅広く学び,その過程で見出されるに違いない諸問題を関連づける広い視野,あるいは自らの問題意識を掘り下げて追究するための深い洞察力を真剣に獲得しようとする人を東京大学は歓迎します。」(期待する学生像から抜粋)

このスタンスから言えば、推薦入試こそ求める学生像に合致した人材を採用する方法であると言えるだろう。一方でセンター及び二次試験による選考は、むしろ上記の「入学試験の得点だけを意識した,視野の狭い受験勉強のみに意を注ぐ人」になりかねない選考とも言え、適切であるか疑問符がつく。

しかし現実は推薦入試の志願者は200人に届かず、年々合格者が減少している。

このアドミッションポリシーと実際の入学試験の乖離は、一般入試が主体である以上、全ての大学で起きるのだが、そこに東大が風穴を開けないと国立大学の風向きは変わらないだろう。
東大は推薦枠が各校男女1名ずつと決まっている中で、7人の合格を出しているのが県立広島高校。普通の東大合格者数などは有名校が名を連ねるがこの辺りを見ると地元の学校がどれくらい特色があるのかわかりやすい。