自由主義社会で弱者淘汰は宿命か?(経済教室)
日本経済新聞
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注目のコメント
この記事を見てディープラーニングは最小二乗法みたいなものというお話を批判する向きがあるそうな。まあ、そのような話は置いといて、深層学習の基本が最小二乗法のようなもので、それが近似式であるが故にAIに可謬性があるというお話は、私は非常に興味深い話だと思いました。逆に深層学習が解析的に実装できるなら深層学習は間違えないのかというのも、考えてしまいますね。
>しかしハラリ氏の言う「無用者階級」すなわち低賃金の未熟練労働者が増えれば、その人たちを生産要素として活用しようとする方向に、新たな技術進歩が起きる。これが方向付けられた技術進歩の理論の予想である。すると人間の労働への需要が高まり、賃金が上昇し、格差が縮小していく。