サステナビリティの新顔「TCFD」、日本企業の賛同広がる理由
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産業革命前から背筋温度が二度上昇した場合の社会などを想定する「シナリオ分析」で二の足を踏むって、マジメな日本企業らしいなと感じました。逆にその予想がなくて、これからどう立ち居振る舞おうとしているのか気になります。
「最近のサステナビリティの世界はアルファベットだらけです。これらを個別にとらえず、同じことを言っていると考え、できるだけまとめて対応するのがポイントのようです」確かにそうなんですが、深く知らずにただまとめてしまうのももったいないかもしれません。
シナリオ分析をする前にリスクと機会を特定しておいたり、先にSBTに対応して非財務指標上げることを優先したり、いろんなテクニックがあります。シナリオ分析が特徴の気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)これに賛同している企業が増えているらしい。
ESG投資の流れからも、投資家によるリスク開示へのニーズも高まっていると他の論文を読んでいて感じたが、実際に踏み出せないでいる企業の方が多いのが現状。
CSRによるリスク脅威をも開示できたら二重の意味でクリーンな企業になるのかも?