AI活用でファッションビッグデータを解析:三陽商会とファッションポケット、業務提携に関するお知らせ
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注目のコメント
過去の実績ベースやデザイナーやMD個人の感覚・感性を補完するツールとして、コレクション情報やストリートスナップ含む2500万枚以上の画像を画像認識・解析してトレンドを可視化して捉える。
今までやってきた事を完全に置き換える訳でもなく、三陽商会の実績データ眺めてビックデータって言ってる訳でもなく、プラスオンでMDやデザイナーに武器を与えるって事ですね。僕はMDもやってたし、MD時代こんなのがあれば良いなと思ってたから即導入。
まー、結果はやって見なきゃわかんないんで、やってみます。ウチで上手く行ったらアパレルの皆さんも是非使ってくださいね。実証実験し、その成果を世に広め、小売・アパレルを元気にする、そのための業務提携。
追記
9月入社以来、ベンチャー含め沢山の取組先とお話しさせて頂いてますが、AI絡みで実務レベルで行けそうと感じたのは3社、ABEJA、Fashion pocket、あと1社はまだ内緒です。ただ、人がやってる事を手助けする事はあっても、置き換わる事は100%無いので、結局人です。コスト削減とか、売れ筋の予測精度は上がるでしょうね。
ただ、ファッションはそれだけじゃないところがあると思う。
デザイナーの意欲を削がないような組織運営が課題になりそうな気がします。