[ニューヨーク 15日 ロイター] - 米シティ・リサーチが算出する米指標のエコノミック・サプライズ指数<.CESIUSD>が今週40.7ポイント低下した。週間の低下幅は2011年6月以降で最大となった。

米小売売上高や米鉱工業生産など直近の経済指標が市場予想を大きく下回ったため。15日時点の同指数はマイナス23.6と、1週間前の17.1から低下した。

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