「いきなり!ステーキ」米で苦戦 本場で厚い壁、6割を閉店
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いやいや、ステーキは日本のほうがよほど特別。「いきなり」の肉の量が少なかったんじゃないですかね?アメリカの普通のステーキの体積は、日本のレストランの4倍(面積2倍x厚さ2倍)ぐらいの感覚ですから。Saitouさんの仰るように、普通に朝食メニューに「モーニング・ステーキ」とかありますし。
それに、アメリカは、座って食べられる激安ステーキチェーン(Sizzlerとか)がたくさんあって、競争が激しいです。
ナスダックに上場したくてNYに出たのでしょうが、そりゃ、アメリカの寿司チェーンが日本に進出して勝てるんかいな、という話ですよね・・高級業態じゃないと難しいと思うね。日本からなら圧倒的に和牛で超高級業態でやるべき。香港に進出したWAGYUMAFIAもそのうちアメリカに進出しますよ
・立ち食いが馴染まなかったのでは?ステーキレストランにアメリカで入ってみたらわかるが、皆さん結構貫禄のある立派なお腹の方が多いわけで、そんな人たちはやっぱり座って食べたい。
・ステーキの焼き加減と肉の質に死ぬほどこだわるのがアメリカ人。もし、焼き加減がダメで焼き過ぎでもレア過ぎても即焼き直し!を命じる人も多い。焼き直しは日本にはあまり無いだろう。アメリカと日本とではステーキに求めているものが違う。
・スーパーなどでも非常に分厚い良質なお肉が売られており、家のベランダなどにグリルがあってしっかり肉を焼ける家も多い。日本とは家庭での環境も大きく異なる。高級なステーキレストランから気軽に食べられるチェーン店などジャンルが多く、競合も多いだろう。
・色々書いてみたけど単純に飽きられた…という可能性もあるのか。1号店はウケてたわけだし。出店をニューヨークに集中させたのは間違いだったのでは?と思う。サンフランシスコとかロスアンゼルスとか大都市圏にもちょこちょこ作るのが正解だったのでは…