オリックス・宮内氏「変化を面白がれば、先頭を走っている」
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注目のコメント
”日本の産業政策は業界の立場に立ってきたが、今後は最終消費者の利便性で判断しなければ日本経済は持たない。”
これはずっと言われ続けてきたこと。政治が主導でいかないと突破できないところなので、ここは国にはぜひ頑張って欲しい。まあ小泉総理のころから言い続けてここまで来たわけですけど。業界の票を気にしているようではだめだと思う。
サービスの最適解を出せるような法整備をしてほしいです。「日本企業は基本的に社員をジェネラリストに育てるため、生産性が低い。海外ではスペシャリスト(プロ)が1人で仕事をするのに対し、日本はチームになって数で戦うセミプロの集団。プロ対セミプロでは猛烈な差がある。」
『プロ対セミプロ』とは、強烈なキーワードですね。
セミプロなのに、働き方改革で労働時間を減らしたら、
もはや『アマチュア集団』になる気がしてなりません。こういう想いを隠さず出してくれる経営者の下には逆に人集まりそうな印象。自分がそうだと言うからには新入社員がそうでも否定しないだろうし。
>私が今20代でとても優秀なら、オリックスに入社せず、自分で世界に挑戦したい。ただ、生半可な知識や実行力では挑戦できない。鍛えてくれる会社で2-3年働く
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