［８日 ロイター］ - 英政府は対内投資に関する新たな法律により華為技術（ファーウェイ）[HWT.UL]など一部の中国企業を国家戦略上重要なハイテク計画から締め出す方針。英紙サンが８日報じた。
ハント外相やウィリアムソン国防相ら政府関係者は、英国での第５世代（５Ｇ）移動通信システム構築にファーウェイを関与させれば、中国のスパイによる英国企業へのハッキングが可能になると懸念しているという。
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英政府、ファーウェイなどをハイテク計画から締め出しへ＝現地紙
Reuters
2019/02/11
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コメント
注目のコメント
オーストラリア、ニュージーランド、米国から中国に甘いと言われながらもファーウェイ副会長を逮捕したカナダに続き英国も旗幟を鮮明にして来ましたね。諜報情報の相互共同利用に関するUKUSA協定を結んでいる５か国がこれで出揃った、といったところでしょうか (@_@。
EU離脱を巡って欧州との関係がぎくしゃくする中、旧イギリス帝国の植民地を発祥とし米国を中心に結び付くアングロサクソン国との連携強化に乗り出した、と見たら穿ち過ぎだとはおもうけど (^^;Brexitでてんやわんやなはずなのに、ファーウェイに絡んだ国の通信技術に関しては、きちんと対応をしているんですね。
逆に言えば、それくらいcriticalなんですよね。
確かに、アングロサクソン主導国の足並みは揃いましたね。結局証拠は出たのかね。これに関してはhuaweiは悪くないのではないかな、、、だってこれ、バレたら一瞬でhuaweiのビジネスを壊滅させるくらいのリスク。そんな危険なものを仕組むかなぁ。
完全に政治的な嫌がらせのように思うけどなー。
