就活“ナビ”一辺倒は終わり。逆オファー拡大など変わる就活の今
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最近では売り手市場を背景に、学生と面談して企業へ紹介するオフライン型が業績好調となっています。
一方でオンライン型としては適性検査DBをベースに、企業が学生へスカウトするサービスが主流となって来ています。
そこで弊社は東京にくる地方学生の「逆境力」に注目したサービス設計を心掛けました。
「逆境力」には、自己投資性、情報飢餓感、行動跳躍力の3つを軸にしています。
自己投資性は、就職活動でかかる費用が平均26万円と高額にも関わらず東京で未来を切り拓く点。
情報飢餓感は、ネットや人伝の情報だけでは満足せずに、自らが行動を起こす事で得られる情報に価値を感じているか。
そして行動飛躍力は、大阪や福岡と言った地方大都市を飛び越えて東京に来れる行動力。
不確実な未来でサバイブ出来る人材を活躍人材と定義し、それに当てはまる新しい切り口を、我々としても提供していきたいと考えています!建前ではなく本音で就職・採用。
学生も企業も、お互いよく見せ合っている現状。就活疲れやミスマッチが起きるのは当然です。
労力と時間を無駄にするだけ。企業は、離職率を考えて多めに採用人数を決める。学生は、とにかく内定が欲しいから各企業に合わせて別々の自分を演じる。
これがいい結果を生まないことは明白なのだから、従来の方法に縛られることなく、本音で就職する、採用する。
表面的なことではなく、原点回帰で学生も企業がしっかり向き合うことから始めましょう。オファーボックスは就活をする学生の多くが知る存在になってますね。新卒に絞るとポテンシャルは年間40万人が上限で、しかも就活時期が終わると毎年リセットされてしまいますが、誰がどこの企業に就職したかなどのデータを取得していくことで積み上げもしていけると思います。