四大監査法人、照会業務を電子化 共同設立の新会社、労力削減
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残確作業は大変で新人会計士などがやらされる作業でもあります。企業側の情報システム部門にも協力をお願いしたりしているケースもあります。
配送した後はボツボツと返送されたりしますが返送されない場合もあり悩みどころですが、このように電子化により少しでも手間が省ければ有り難いことです。あずさ、EY新日本、トーマツ、PwCあらたの四大監査法人が共同設立した新会社で、監査先の債権や債務などの記録照会の業務を電子化することが9日、分かった。共同設立した新会社が今年中にもサービス開始。膨大な単純作業の労力を削減し、監査の質向上に繋げる狙い。