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銀行に行かずに相続手続きができる!LINEで相談できる『WEB遺産整理』

文春オンライン
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  • 相続専門の税理士法人

    故人の口座解約手続きは、窓口に戸籍謄本の束を持って行ったり大量の資料に何度も住所と名前をかいたりと、ひたすら面倒な作業です。

    なのでそれがWEB上で完結できるならすごくいいサービスですね!
    ついでに相続税申告に必要な残高証明書の発行も一緒にできたらいいな♪



    と、記事のタイトルを見たときには思いました。


    記事内容をよく見ると、信託銀行の遺産整理業務の話なので全然違いました。

    遺産整理業務はいま既に信託銀行で行なっているサービスで、確かに「手続きが大変だから全部丸投げしたい」という人が使うものです。

    ただ、記事中にもあるように、不動産の数や金融資産の口座数、相続人の人数、協議書があること(モメてないこと)などなどの条件があり、ちょっとでもイレギュラーがあると受けてくれなかったりします。

    また、登記業務は司法書士、税務申告(必要なら)は税理士でないとできない業務のため、提携している士業を紹介されることになり、結局そちらとは別途面談や契約など行うことになります。

    じゃあ信託銀行はなにやるの?というと、戸籍謄本の取得代理や金融資産の解約手続きの代理、あとは手続き全体の進捗状況を定期的にお客様に報告したりするプロマネ的なことですかね。

    司法書士さんに問い合わせてもらえば同じことが全部できます。

    私のいる会社もそうですが、司法書士と税理士が連携してワンストップですべての手続き相談を受けられるところも多くあります。

    戸籍謄本の取得代行や金融機関の手続き代行はもちろん手数料がかかりますが、信託銀行の遺産整理業務報酬と比べたら1/10程度で済むことも。



    この記事で紹介されているWEB遺産整理サービスは、

    「日程調整して面談して、いまの心情や家族構成などの状況とともに財産の内容を聞いて、遺産整理業務の条件を満たしているかを判定する」

    というそれなりに時間と労力のかかる作業を省力化する、信託銀行の社員さんに嬉しいサービスかと思います。

    長文失礼しました。


  • 金融サービス

    自分自身は金融機関勤務で相続手続きの大変さはよく理解しているつもりでしたが、それでも3年前に身内の不幸があった際の煩雑な手続きに辟易しました。これで少しでもご遺族の負担が軽減されると良いですね。


  • 株式会社TKC チーフ

    こうしたサービスは様々な業界で広まっていくはず。

    本質は「交通整理」だから、業界問わず適用できる要素かと。
    1.利用者目線:今まではわからない点は電話やメールなどで問い合わせるしかなかった。
    →WebやLINEで気軽に相談(確認)できるようになる。

    2.店員目線:問い合わせ対応(電話、来店)に時間を取られていた。
    →サービスが問い合わせ対応、切り分けを行うようになる。

    人でなくても自己解決できる人と、そうではない人を「交通整理」することで
    利用者のサービス向上と店員の業務効率化を両立させる。


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