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元トップAV女優森下くるみさん 過去作品の販売停止申請の理由とは

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コメント


注目のコメント

  • 作家

    色々な考えの人が色々な選択をできるようになって、良い世の中ですね。それにしても、もし出演者が二人以上いて、片方は削除申請をひて、片方は残す希望だったらどうするんでしょうね?

    私自身も時々自分の15年前の出演作が未だに簡単に見れるのが嫌になることはありますが、私が若くて不安でふらふらしていてお金も全然ない時に居場所を作ってくれたAV業界に100円でも千円でも恩返ししたいのと、今の私の仕事ができているのは私が生きてきたあらゆる業界のおかげなので、都合の悪いものを削除するのは性に合わず、自分から申請を考えたことは今のところはありません。浅はかな選択をした自分への罰も込めて。

    ただ、こういった取り組みが進んで、背負いきれなくなった十字架を苦に死んでしまったり自暴自棄になったりするような元女優さんが少なくなるのなら素晴らしいことだと思います。

    このインタビューの元女優さんも指摘しているように、AV女優は引退できても、元AV女優という肩書きは一生脱ぎ捨てられません。眩しい身体を持つ若い女の子が、かつての私のような浅はかな選択をする時に、一瞬でも考えてみてくれれば、と思います。そういった意味でも、不恰好で情けない私の若い頃のセックスシーンは、アーカイブに残しておこうと思います。

    よかったら以前文春オンラインに書いた↓も読んでください。

    http://bunshun.jp/articles/-/5614


  • 何も彼女は自分の過去が消せる等と思っているわけではなくて、「自分の性が商品とされ続けることを、自分はもう良しとしてないよ」という、はっきりしたメッセージを出すことで、けじめをつけたかったということなのではと思う。
    コンビニの成人誌の表紙でウリになっているのを見て違和感覚えたのがきっかけ、というあたりからそんなふうに思った。森下くるみとしての意思を表明するためにこうした行いをしたわけであれば、取材で写真も名前も出すことは理にかなっている。

    >「すべての作品が消えるわけじゃないんです。そもそも過去は消えないので、私の子どもが将来、出演作を見てしまう確率は高いけれど、その時になったらしっかり向き合うつもり」と森下さんはいたって冷静だ。

    彼女の子供たちの心情も絡む案件でこんなこと言うもんじゃないのかもしれないけど、毅然とした、覚悟の感じられるコメントで、やっぱ森下くるみはカッコいいな、と思った。映画「劇場版神聖かまってちゃん」の彼女もカッコよかった記憶あり。


  • オフィススエザキ 作詞家

    まぁ出演の際にお相手もいる話だから中々難しいけど、
    この手のモノは人格権を行使すれば差し止めは可能かも知れませんね。

    こういうのは、取っ払いの出演料だけで、
    コンテンツに対する2次使用料や、実演家印税は支払われないのかなぁ?メーカーが、存在する限り検討対象にはなると思いますが。

    時が過ぎれば、名誉の問題で、お金の問題ではないかも知れないが、
    作品によっては芸術性が存在するものもあるかも知れないので、
    廃盤となると、映画の様な脚本家や、監督などのオリジナルオーサーの
    許可も必要な場合もあるのではないかなぁ。


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