麻生さん特集第2回。 苦しい時に信念を貫く 以下引用 「正しいことをやっていれば後世に必ず評価される」。麻生政権時代、何度も吉田の姿を思い出しながら自らにそう言い聞かせた。当時、2008年のリーマン・ショックの余波で景気は最悪だった。加えて、自身の失言や「バー通い」がメディアやネットで取り沙汰され、支持率も下落の一途をたどっていた。首相秘書官ら周囲のムードも暗くなりがちだったが、麻生は「吉田の時代に世論調査があったら、きっと支持率は1ケタだった」と周囲を励まし続けた。
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