誰もが「起業家」たりうる時代の、道の切り開きかたについて
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「ロールモデル」を求めるより「不確実性」を楽しむ。
自分を知り、共創を目指し、失敗を活かすなど、起業家に求められる条件は、誰にとっても必要。
起業家になるかどうか関係なく、不確実性の中で自分の道を切り拓く。
人の価値基準ではなく、自分の基準で生きることが、人生を充実させます。ロールモデルが居ると、自分の進みたい道に安心感を得ることができますし、ロールモデルを見習うことで回り道や失敗を極力回避できるので、効率的に前に進めることができます。タイトルにある”起業家”はオリジナリティの塊です。二番煎じは通用しない。だからこそ、「自分は誰なのか」「今何ができるのか」を考え、あるべき姿を模索し続けることが大事なのだと思います。
そんな若者が伸び伸びと活動し、世の中全体がサポートする世界が広がるべきだと思うのですが、この手の若者は往々にしてご年配の方達と上手く噛み合わなかったりします。これからの世の中をより良くする若い起業家達を、皆で支え合える世の中を期待したいです。起業家なる文字を見ると、いったい誰を念頭に語っているのか、違和感に襲われます。家とつくからには、作曲家やマンガ家と同様、やり続けるプロのことであり、起業し続けるプロがどれだけいるのだろうかと。
起業して成功した人はたくさんいますが、その創業者は経営を継続している実業家であって、起業家ということじゃないですよね、たいてい。
起業する人、「実業家」はたくさんほしいけど、起業家って人種がどれほど必要なのかな、と思う次第です。