企業の研究所はこれから大都市圏が有利に?
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まぁそうでしょうね。
都心の通勤ラッシュを懸念する声もありますがそんなのフレックスでどうとでも調整できます。
※職種にもよりますけど
リモートワークにしてもインフラが最大限に整ってる都心部が明らかに利用しやすいのは言うまでもありません。地方だと天候などによって全く使い物にならなかった経験を何度もしているのでやはり都心部がいいです。
注目のコメント
技術者の売り手市場が続く中、業務内容・給与待遇・立地など様々な観点から100点満点に近づけないと採用が難しくなっているという背景があってのことと思います。
逆張りでワークライフバランスを取りやすい地方に拠点を作って技術者を採用するような動きもあるので、ポイントは都市かどうかではなく、働き手にとって魅力があるかどうかだという当たり前の結論に至ります。研究所もそうだけど、全国転勤が多くある会社は人材がどんどん離れていく気がする。
そんな私は、雪国へ異動となりました。
polcaにご協力いただけると嬉しいです。https://polca.jp/projects/9lDm8WkgtLM大都市圏でないと良い人材が確保できない。現状ではまさにその通りでしょう。
こういう時代の趨勢を見て、大都市圏でも人口が流出傾向にあったり高齢化が進んでしまっていたりする自治体、言い換えれば若い世代に人気のない自治体では、研究施設の誘致を積極的にすすめるべきではないでしょうか。けいはんな学研都市やかつてのつくば研究学園都市など、大都市に隣接していて住環境も良いエリアの開発の成功例は少なくありません。そうした大都市圏の中での分散化は大都市集中による弊害防止に寄与すると思います。
地方創生も重要ですが、大都市圏の中での分散化も日本の重要な課題だと思います。