AI特許の出願件数 日米企業リードも中国猛追
NHKニュース
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日本の名門大企業では、特許があっても、何十億円もの売上が見込めないと製品化できない。社内稟議で、時間とエネルギーを浪費する。たとえOKが出たとしても、当初の提案は角が取れてしまい、しかも周回遅れになっている。
中国は、決断の早いスタートアップ企業がAIの商業化を担っている。中国基準だが昨年9月の段階で180社のユニコーン企業があり、電子ビジネス20社、人工知能6社、オンラインサービス45社などである。日本はプリファードネットワークス1社しかない。特許は使わなければ宝の持ち腐れだろう。2015年の特許庁レポートはこんなタイトルでした。WIPOとは調査手法が違うので比較対象になるかはわかりませんが。
注目の人工知能技術、特許出願は米国が突出
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/article/COLUMN/20150811/431680/
この他にも様々な分野の分析レポートがあります。
特許庁レポート 特許分析から探る日本の競争力
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00053/
こちらもご参考まで。
AI関連技術に関する事例について(2019年1月30日公表)
https://www.jpo.go.jp/seido/houritu_jouyaku/guideline/tokkyo/ai_jirei.htm