創業からわずか10年弱。新素材LIMEXが、国内外で圧倒的な成果を上げ続ける理由 | Recruit - リクルートグループ
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注目のコメント
リサイクルにおいて、「普通の木材パルプの紙」と「LIMEX」は混在させてはならないはず。
(LIMEXは、LIMEXだけで集めてリサイクルする必要があるのでは?また、「普通の木材パルプの紙」のリサイクルに混ざると、通常の古紙回収〜再生紙生産に影響があると思われる。)
この点が、(汎用材料として広める時点で)致命的な問題にならないのだろうか?
また、用途としては革新的なわけではない(耐水性があるとはいえ、普通の紙からの置き換え)。つまり、バイヤーサイドは「今の(普通の紙との)コストとの比較」が、どうしてもついて回る。
元々「普通の木材パルプの紙」の製品は安価であるため、(現状よりも、1.5~数倍の高いコストを負担してでも、すすんでLIMEXを買ってくれるユーザーがかなり多く現れない限り)売上規模は大きくなりにくいのではないか?50年前に開発されたユポはポリプロピレンと炭酸カルシウムから出来ている。
http://maruu.sakura.ne.jp/F_14_YUPO80_Rt-BN_Si.pdf
LIMEXは、ポリエチレンなどのポリオレフィンと、石灰石、すなわち炭酸カルシウムから出来ている。
https://www.sankei.com/smp/economy/news/160210/prl1602100248-s.html
何が違うんだろう。素材メーカーという長期投資が必要な分野で、注目されるベンチャー!!ヨーロッパを中心に高まるサステナビリティ需要に乗って飛躍する可能性ありますね〜。一度触ってみなきゃ!!