「ブラック校則」どうすれば――学校現場に変化の兆しも
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とりわけ今日においては,校則を変えるにしても,それだけで手間がかかると,先生方は結局のところ従来の校則を継続するほうを選んでしまいます。短時間で子どもを統率するには,厳しい校則は有効です。それだけに,変革は困難。
下着の色ねえ。
私の通っていた高校は、紺のハイソックスは禁止でした。だから女子の99%はルーズソックスをはいていた。渋谷を見渡しても、もう我が校以外でルーズソックスをはいている女子高生はほとんどいませんでした。
紺のハイソックス禁止の理由は「靴下は白」だったことには驚きました。
わたしが三年生の時に生徒会の頑張りによって校則は撤回されました。
本題とズレた気がしますが、そんなこともありました。その校則が何のために存在し、それがあることで教育にどんな好影響があるかを説明でき、かつ100人が100人納得して腑に落ちるような校則以外は全て見直したらいいのに。
そして、これだけの大規模な改革を主導できるのは、校長先生だけなのでは?
若い先生の疲弊も、訳の分からないブラック校則が何十年も野放しにされているのも、トップがそれを認識して改善しようという取り組みを放棄してきたからでしょ。
今の世の中の実態に合わせて柔軟に校則を変えることの何に不都合があるのだろうか?