最近話題のCRISPR-Casによる遺伝子操作は遺伝子編集とは限らない。（西川伸一）

コメント

注目のコメント

• 高橋 祥子

  TAZ Inc. 代表取締役社長

  ・2019年01月27日

  CRISPR-Casによる遺伝子操作が遺伝子編集とは限らないのは当たり前の話なのですが、確かにCRISPR=遺伝子編集という認識不足はよく見かける気がします。CRISPR技術は必ずしも遺伝子編集を伴わず、実用化については、編集を必要としないプロモーターの活性化や、エピジェネティック調節から始まる可能性が高いというのは確かにそうですね。