日本にも約2000人の電子国民 エストニア「e-Residency」が目指す未来
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テクノプロデューサーが指摘されて20年ぐらい経ってしまった。QCDやPDCAなどのF/Wの呪縛から逃れられないままだ。
農耕の時代に比べ、現代は、食料の価値が低下した。産業の時代に入り、金属などの素材系の価値が上昇したからだ。
しかし、今や、素材系の価値も低下し、ものつくり自体がコモディティ化。
経済の中心は、家計や企業、政府、金融機関、海外ではなく、情報空間となっている。
とある企業の時価総額が、株式市場に登録された複数社の時価総額合計を上回ってしまうなど、歪んでいるとしか言えない。
メタバース(のような空間)のGDPが地球全体のGDPを越えるのも、もはや、時間の問題。
むしろ、情報空間の中で、ものつくりを位置づけて考えていきたい。即ち、このような空間での競争力を見極められなければ、積極的な投資も得られない。
注目のコメント
夫も「e-Residency」取得2000人のひとり。先日タリンを訪れて現地で住む方々に話を伺ったのだけど、本当に国家の概念がかわる。運用も次のフェーズになってさらに進化しそう!期待。 #エストニア