次世代モバイル通信"5G"とは?【第4回】 ユースケース検証からネットワーク構築へ、急ピッチで準備が進むサービス前夜の5G
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国内は2019年秋にデモ開始、2020年に本格スタート予定なんですね。
米Verizonがテスト開始済ということは必要技術は開発済で、残すは日本での実用化ということでしょうか。動画サービスがより活性化するなどの経済効果が楽しみです。
注目のコメント
今更ながら5Gへの理解が浅かったため、Pickにてアウトプットさせて頂きます。
○特徴
1.大容量通信
4Gと比較し最大20倍の速度を誇る(1Gbps→20Gbps)
2.低遅延
遠距離通信でも1000分の1秒の遅延しかなく、レスポンスが早い
3.多接続
4Gと比較し、100倍以上の機器に同時に接続が可能
→このメリットにより、IoTの導入においては欠かせない通信技術である
VR・MRとかの動画領域でも必須の技術となりそうですね。内容じゃなくて、「ユースケース」について思うことです。IT構築の要件を定義する際に作成することのあるUMLの「ユースケース図」。最近、一般のビジネスのケースを「ユースケース」で表現されていることがあるけど、わざわざ小難しくそんな言葉や表現方法を持ち出す必要があるのかなと常々思ってます。もれなく事例を洗い出す、それでよくないですか?小難しく表現することによって儲かる人たちがいるのかなと疑った見方をしてしまいます。