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産廃の“戻りコン”を再生する環境コンクリ、「藤沢公民館建設」に6000m3適用され藤沢市内の廃棄量600tも削減! (1/2)

スマートジャパン
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注目のコメント

  • セメントメーカー 研究員

    大事な話です。

    戻りコン、つまり工事現場で使われなかった余りの生コンクリートのことですが、本当に厄介者です。
    戻りコン・残コンについては下記の記事で詳しくコメントしましたが、今の業界体制では発生することが当然になっています。
    【生コン業界を困らせる「戻りコン」「残コン」の行方とは?】
    https://newspicks.com/news/2496272

    現場でコンクリートが足りないこと許されないので戻りコンの発生を認めないわけにはいかないのですが、はっきり言って行き場のないゴミです。
    結果、生コン業者に処理が押し付けられがちですが、この運搬・処理費用は馬鹿になりませんし、そもそも施工の余りを生コン業が負担するのはおかしな話です。
    GNN(元気な生コンネットワーク)主宰の宮本さんは常々、残コン問題の深刻さを訴えていますが、詳しくは生コンポータルをご覧ください↓
    http://nr-mix.co.jp

    そうは言ったもののこういった慣習は一朝一夕では変えれないので、制度面から攻めるのは時間がかかりしんどいです。
    そのためリサイクルという技術的なアプローチは非常に有意義だと考えています。

    個人的に、コンクリートの解体とリサイクルに関する技術研究は次の時代にまちがいなくホットなトピックになると予想しています。
    日本は社会インフラにおいても高齢化の先進国なので、そのモデルケースになれればさらに次の時代に向けた技術輸出も活発化するかと。

    (ただまあいつもながら、高炉スラグを使ったらCO2発生量が下がって資源循環が促進される、という書き方はゼネコンのプレスリリースを鵜呑みにしすぎなんですが、これに疑問を投げかける建設業界の記者を僕は見たことがない。)


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