インターンに参加した新卒社員の離職率、なぜ低い?理由は「職場の人間関係」にあった
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注目のコメント
月間50人以上の学生と面談をする立場での肌感で言うと
大多数の学生の間では
インターンシップへの参加は単なる流行りであって
「就活を始めるきっかけになったらいいなあ」
程度に留まっています。
そもそも人間関係や職場適性なんて数日(ほぼ1day)のインターンシップで全て分かるわけないんですよ。
極々少数の社員としか合わないんですから。
革新的なイノベーションによって
学生と企業の間で情報の非対称性が解消されない限り
まだまだ新卒の離職率の低下は望めないのではないかなあと思います。
またインターンを上手く回せる優良な企業(サイバーやレバ、リクルートなど)に優秀な人材がいくのは当たり前かなあとインターンは就職活動前にやるのがいいですよね。
決まった後に新卒インターンしてましたけど、逆に失敗した!と思い、そうそうに辞めました。
(結果その会社は辞めた翌年に企業再生になるのですが)