“差別化”からの脱却。“区別化”させる マーケティング戦略 —— CLAS代表 久保裕丈
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注目のコメント
情緒的な価値をどう感じてもらうか、がキーポイント。
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本当にやろうと思えば、どのような商売であっても誰でも実現できてしまいます。
サービス自体ではなく機能で差別化しようとしても、他のサービスが真似しようと思えばいくらでも真似できてしまうので、機能や値段で差別化することはとても難しくなってきています。以下記事抜粋↓
"『この商売って再現性があるんですか?』とか『エントリーバリアってどのくらい高いんですか?』と質問してくる人がよくいるのですが、この時代にエントリーバリアが高い商売というのはないです。
本当にやろうと思えば、どのような商売であっても誰でも実現できてしまいます。"
これはすごくわかります。そしてだからこそ情緒的な価値や、理念に共感できるかが大事になるという考えもわかりました。
やはりこれからの時代は、サービスやビジネスモデルだけではなく、デザインやUXの世界観を磨き上げないとダメですね!家具について好きなブランドに答えられる人が少ない、大手の名前ばかりというのはたしかにそう。簡単に買い換えるものでないからこそ、いろんなブランド体験ができずにいることが多い。
家具のサブスクは一定ニーズあるはず。たしかに家を一定サイクルで引っ越す人は存在していて、その都度家具について頭を悩ませているというのはよく聞く。
こういったサービスから新たな家具体験が生まれていくと、家具市場も盛り上がっていきそう