アマゾンに勝る仕組み持つ中国EC企業の存在

コメント

注目のコメント

• 中島 嘉一

  コスパ･テクノロジーズCEO / 36Kr Japan顧問

  ・2019年01月21日

  生鮮食品OMO（Online Merges Offline）に先鞭をつけたのは、アリババの「盒馬鮮生」である。創業3年で100店舗を超える急成長を遂げた。また京東と同じテンセント系の「毎日優鮮」は、無店舗で、生鮮食品の宅配に特化した会社で、これも急成長している。
  この分野ではアリババ系、テンセント系に属さない、スタートアップも続々登場している。そしてアリババ、テンセントは有望企業を囲いこもうと虎視眈々と狙っている。京東は、広大な生鮮食品OMO市場空間の一部にすぎない。商品力があるわけではないため、へたをすると競争から脱落しかねない。それほど厳しい競争が続いているのだ。
• Shimizu Ryo

  株式会社the sense

  ・2019年01月21日

  "日本でネットスーパーが苦戦しているのに対し、圧倒的な勢いでECでの食品販売を拡大している国がある。中国だ。ECでの食品売上高は日本が約8500億円なのに対し、中国はその3倍以上の約2兆9000億円。しかも、2012～2016年の4年で4.5倍も伸びている。"
  
  ネットと実店舗の融合が猛スピードで進んでいる中国だからこそすごい勢いで成長している。
• Akamatsu Yusuke

  EC界隈のサラリーマン

  ・2019年01月23日

  京東（ジンドン）集団か・・知らなかった。確かにラストワンマイルをどうするかはロボットとかで実証実験されてるところもあるけど、全部自前の人力でやっちゃうのは圧倒的やね。