元劇団四季俳優が指南、人の心を震わせる「双方向型プレゼン」の極意
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注目のコメント
プレゼンに正解はない!
無理して誰かの真似をすることはないんです。「話し方」「伝え方」「スライドの作り方」とかいろいろありますが、試してみて、自分に合うことだけを取り入れればいい。
伝えられる楽しさ、確かにありますよね。強く共感してもらえると、こちらも感動します。
究極的には「本音で生きる、本音で人と向き合う」こういった、人としての姿勢が人の心を震わせます。プレゼンのコツとして”ストーリー”と”話し方”にフォーカスして解説頂いていますが、実体験を元に書かれているので、とてもわかり易く、説得力があります。
ストーリーを適切に組み立てて、プレゼンターと視聴者に”良い未来”を共有するという考え方は、これまでも何度か聞いたことありますが、”話し方”にも拘るという点は始めて聞いて、興味深かったです。無理やり標準語から方言に切り替えたら交流感溢れるプレゼンになったとのことですが、こうなった原因の一つには”方言”に戻ることで、等身大の自分をぶつけたという事実があるのだと思います、必要以上に自分を大きく見せようとすると、視聴者もちょっと身構えてしまうので、ありのままの自分をぶつけたほうが、よほどプレゼンの成功率が高くなるという良い事例だと感じます。