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大学生の就職内定率「過去最高」 昨年12月時点、87.9%

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    3%台前半まで下がれば完全雇用状態と言われていた失業率が2%台前半まで下がって定着し、6年前に0.8倍だった有効求人倍率も上がり続けて1.6倍。真っ白な新人を雇って企業が思い通りに使うのが原則の我が国では、スキルの低い新卒が採用で割を食うこともありません。内定率が上がるのは当然で、ご同慶の至りです。ただね・・・
    真っ白な新人を競って採って、会社が命じる仕事を命じた時間と場所でやらせる高度成長時代の採用の仕組みが未だに固定され、新卒の内定率に注目が当たり続ける現状が、採用される側と採用する側の両者にとって本当に良いことなのか (・・?
    猛烈な勢いで変わり続ける環境に企業も人も対応を迫られる状況下、高い内定率に安住することなく、どんな仕事、どんな働き方で生きて行くべきか、真剣に考える必要性が益々強まっているような気がします  (^.^)/~~~フレ!


  • この厚労省と文科省による調査ですが、平成30年3月卒業者は最終的に就職率が98.0%にまで到達しています。

    「大学生の就職率は98.0%(4月1日現在)と、調査開始以降で過去最高」
    https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000205940.html

    最終的な数値が100%近いので、「過去最高」にどの程度の意味合いがあるのか多少疑問です。なお、この調査では前述したように高い数値が出るのですが、学校基本調査を基にした実際の就職率は平成30年3月卒業者で77%です。

    「今春大卒の就職率77% 8年連続上昇」
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3372990002082018CR8000/

    この記事にあるものは6,250人の抽出による調査なので最終的な数値とは誤差が出るものではありますが、実際は98%と77%と大きく開きがあります。調査方法が特殊ですので、その点を踏まえた上で読む必要があります。


  • この調査、ここ何回か見ている限り「過去最高」とか「前年比〇〇ポイントアップ」の話が多いですね。売り手市場と言われる所以です。

    内定率が高いから企業と学生のマッチングが最適化をされているかというと、ミスマッチも増えているなと考えています。

    また採用力のある企業とそうじゃない企業の格差は広がり続けており、かつ首都圏、地方大都市、地方の採用力格差も広がっています。


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