香りの世界にもテクノロジーを!人と空間に最適化された香りを紡ぐCODE Meee《後編》
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注目のコメント
好みにカスタマイズ×D2C(EC)×ベンチャーがでてきていますね。CODE Meeeは香りに特化し、私の友人はMEDULLAというカスタマイズシャンプーに特化。KEIはパターンオーダーシャツに特化しています。
この記事の下記は同感。
「香りの情報をデジタル情報として残しておけば、それがライフログとなって、記憶を呼び覚ましてあげることができる。」
モノ×体験をデジタルによって紡ぎ出されるというのは、合理的でありながら、感情にうったえられる取り組みだと感じます。
また、カスタマイズは、EC構築以上に生産背景をおさえるのが肝ですが、少ないながらも協力してくれる工場が出てきているということでしょうか。
※香りは調合なので、自分たちでできるのかもしれません
一方、こういった流れでD2C“魔法の杖”のようにとらえられ始めているので、そこは注意が必要。現実をまずおさえるためには下記の記事を参考にしてみてください。
https://evanh.jp/n/n1aaabfcf86dbオフィス内での「人が仕事に集中できる香り」の活用。
特定の香りと集中力の相関関係が出てきたとしたら、めちゃくちゃニーズがあると思います。
五感の中でも嗅覚は、ビジネスとしてはマス向けにしか展開できていなかっただけに、テクノロジーを活用したパーソナライズドには、すごく可能性を感じます。