人手不足は「労働条件が酷い」会社の泣き言だ
東洋経済オンライン
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注目のコメント
手厳しい意見ですね。確かに経営者は賃金を上げたり、少ない人数で業務をできるようにしたりして人手不足を改善する方法を考えなくてはいけません。
記事に書いてある通り女性や外国人を安く使えると思うと思考が停止してしまいます。
人間は追い詰められないとイノベーションをおこせません。現在、日本の生産性は世界28位だそうです。
まだまだ、創意工夫の余地があるという事です。
人口減少を言い訳にしないで頑張りたいと思いました。なかなか本質を突いているお話しですね。
でも、記事にある「仕事の無駄」は、社員自体が好んで残しているところもあると思います。他の会社に移る勇気がない、仕事に積極性がなく与えられたことだけをやりたいと思っている社員は、新しいやり方とか創意工夫を本能時に拒否する傾向があるように感じています。
つまり、何でもいいから一生懸命やっている自分を認めて欲しいという一種の自己満足です。エクセルでの表作り一つとっても、もっと簡単にやれば??と思うやり方を延々と続ける人を良く見かけます。
そういう人に、早く工夫してやったらお給料を上げると言っても、なかなかやりそうには無いんですけどね。先日社員さんを2名追加採用したく、indeedの広告1000円かけたところ、応募が2日で約20名。単純に労働条件を商品力と捉えて比較先を包み込んだだけですが、何故か労働条件を商品力と捉えない企業さんも多いので、チャンスにも感じます。